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なおたろの活動レポ

"よりよく生きたい"なおたろが、日常をちょっぴり豊かにする情報を紹介します。

セイコー5の腕時計を磨いてみました~ぴっかぴか~

ステンレススチール(以下、SS)製の腕時計は錆びにくいのですが、使い続けるとスリ傷や打痕が目立ってきます。汚れじゃないのでティッシュで拭いたところで落ちません。

そんな時は腕時計を研磨して傷を消します。色褪せた時計が新品同様のぴっかぴかになるので、初めての方はびっくりすると思います。

多くの方は町の時計屋さんに持っていき、磨いてもらいますよね。私も電池交換しに行ったついでに磨いてもらってました。ただ、電池交換代+研磨代(数千円)かかっちゃいます。うーむ、ちょっと割高な感じしませんか?

 

ネットで調べたところ、道具さえあれば、案外簡単に自分で磨けることが分かりました。早速道具を準備&研磨実行。

今回は初めて研磨してみたので、私が行った方法を書こうと思います。

ステップ1:磨き上げに必要な物をそろえる。

 腕時計を研磨するために次の道具を準備しました。

 まずは、プラスチック、SS用研磨剤。腕時計界隈では、サンエーパールとキクモールが有名みたいです。今回は初めてなのでサンエーパールにしました。

 次にSS用の磨きクロス。このクロスには超微粒子の研磨剤とツヤ出しワックスが含まれており、これだけでも研磨作業はできます。サンエーパールと組み合わせることで効果倍増とのことなのでこれも買っちゃいました。

 あと、研磨後のふき取り&仕上げためにセーム革を買いました。眼鏡・時計・ジュエリー・美術品等のあらゆるヨゴレを除去し、拭き傷をつけません。

以上です。これだけあれば完璧です。

商品が届くまで、本当に自分で研磨できるんだろうかと不安と期待でいっぱいでしたよ。

ステップ2:サンエーパールをクロスに少量付けて磨いてみる。

サンエーパールの中には研磨用の微細な粒子が入っています。

SS、プラスチック、その他貴金属に対応しているとの事。そこまでガッツリと研磨されないみたいですね。研磨剤によっては研磨効果の高いやつもありますが、削りすぎて失敗するのが怖いし、サンエーパールが最適です。

 今回は私が仕事用で使っているセイコー5で試してみました。この子。

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このミリタリーモデルのセイコー5はつや消し加工がされています。よって、あまり光を反射していません。可愛いんだけど、どことなく安っぽい感じ。

最近、Amazonのレビューに研磨でつや消し加工が落ちて高級感が出るぞ!との書込みを発見しました。安っぽいなと思ってたのは私だけじゃなかったみたいです。

今回は道具もそろえてタイミング的に丁度良いので、このセイコー5でやってみました。

 

手順としては、

  1. クロスに少量サンエーパールを付けてゴシゴシ拭く。
  2. 細かい溝は、サンエーパールを付けた綿棒でこする。
  3. セーム革でふき取り。

これだけです。ゴシゴシやっている内に、段々クロスや綿棒が黒くなっていきます。作業してる感があって面白いです。

(余りに熱中し過ぎちゃって、作業中の写真撮るの忘れちゃいました。ごめんなさい。)

 

結果はこんな感じ。
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ぴっかぴか!

変わるもんですねー。本来は傷や打痕消しに使うサンエーパールですが、こういう使い方も出来ます。素敵です。

 私の研磨デビューは成功?!かな?

 

※【補足:セイコー5について】

セイコー5は10000円以下で買える機械式腕時計機械式入門用として最適な一品。多くのバリエーションがあって、国内海外問わずファンが多いです。特に、電池が調達できない海外新興国では、丈夫で手ごろな価格の機械式セイコー5がよく売れているみたい。

因みに日本では税理士や公務員、銀行員など、お堅い職業の方々が好んでいるとのこと。確かに、ロレックスやフランクミュラーとは違い、この時計を付けてお客様と対面しても、角が立ちませんものね(ロレックスとかだと、どうしても目立ってしまうので商談の際に嫌な顔をするお客様もいるらしいです)。

 

まあ、私の研磨で安いセイコー5も高級感が出たことでしょう。

 

今回はこの辺で。

読んでくれてありがとうございました。